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Taro
Tsurumi

『シオニズム』(岩波新書)正誤表

 

拙著に含まれる誤植や改善すべき表現について、以下の通り訂正ないし補足いたします(電子版では最新データで訂正されるはずです)。確認不足とご不便をお詫びいたします。また、ご指摘くださった方々にお礼申し上げます。事実関係の誤りを含む記述については赤字で示しますので、こちらを優先的にご確認ください(他の箇所は調べなくても気づく誤植や、理解しやすくするための修正です)。その他お気づきの点は、メール等でぜひお知らせください。

​凡例:修正前 → 修正後

​<第2刷修正分>

・22頁(中盤) ハスカラーに目をつけた政府 → ハスカラーに目をつけた政府

​・27頁(最後の文) シオニズム動いた → シオニズム動いた

・40頁(終盤) 「ゲーゲンヴァルツアルバイト」というイディッシュ語 → …というドイツ語

・126頁(後半) だが、サイードはイギリス文学や語史資料を → …英仏文学や英仏語史資料を

・同段落最後 そのような英語圏中心主義 → そのような英仏語圏中心主義

・129頁(後ろから7行目) 共同体としてまめようと → 共同体としてまめようと

・232頁(2行目) 状況のゆえでもあった。一九七七年に → 状況のゆえでもあった。【イスラエルが安定しはじめ、】一九七七年に ※【】内を挿入します。

(以下2点は単にリズム観点からの修正で意味は変わりません)

・239頁(1行目) と称賛したぐらいだった → と称賛したほどだった

・249頁(最後の文) 追認するだけでなく → 追認したうえで

© 2018  Taro Tsurumi

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